1997-12-02 第141回国会 衆議院 本会議 第16号
また、新ガイドラインは、特定有事に向けたものではなく、日本の平和と安全に重要な影響を与える周辺事態と、一般的表現となっています。しかし、現実は、朝鮮半島有事を前提にガイドラインが検討されているにもかかわらず、朝鮮半島等における国連の平和活動との関係性についてはほとんど触れられておりません。なぜ在韓国連軍や在日国連軍との関係を含めた総合的検討がなされなかったのかも説明をいただきたいのであります。
また、新ガイドラインは、特定有事に向けたものではなく、日本の平和と安全に重要な影響を与える周辺事態と、一般的表現となっています。しかし、現実は、朝鮮半島有事を前提にガイドラインが検討されているにもかかわらず、朝鮮半島等における国連の平和活動との関係性についてはほとんど触れられておりません。なぜ在韓国連軍や在日国連軍との関係を含めた総合的検討がなされなかったのかも説明をいただきたいのであります。
○北村政府委員 ただいま委員から、抑止ミサイル打撃任務というような言葉について、これは核の任務であるというような御指摘がございましたけれども、この点も私ども米側に照会をいたしましたけれども、軍事的には必ずしも余り意味が明らかでない言葉がここで使われておるけれども、少なくとも米軍においては確立された言葉でもない、また、抑止任務というのは一般的に使用される表現であるが、これはまさに一般的表現であって、必
○佐藤昭夫君 そうしますと、一般的表現をしたということであって、本年度すなわち昭和五十五年度科学技術分野でこういう検討をやってもらいたいということを防衛庁側として具体的な期待を持っている、具体的な課題についてということではないということですか。
これらによる被害の程度は、各人の行動条件に強く左右されるので、一般的表現はかなり困難であるが、大体の傾向として次のように要約することができる。」ここですが、「広島で爆心地から約一キロメートル以内を、長崎で約〇・八キロメートル以内を爆発後約百時間以内に行動した者は、誘導放射能のガンマー線を体外から受けて、かなりの障害が与えられた。
○橋本(利)政府委員 経緯的には御指摘のような過程をたどって附帯決議ができたと思うわけでございますが、附帯決議の中には、いみじくも先ほど先生御指摘になりましたように、どこそこの地域といった具体的な地域の指定がなくなっておりまして、いわゆる「国際紛争のおそれがある地域」と一般的表現になっております。そういったものも踏まえまして検討するということになろうかと思います。
一般的にいかなる条約交渉におきましても、私ども終始知恵をしぼらなければ妥結できませんので、そういう観点からの一般的表現かと私も考えておりまして、現に知恵はしぼりつつあるわけでございます。
この十条のこういう、言うならば一般的表現でだいじょうぶだろうかという心配が先立っているわけなんです。運用でいければいけるだろうが、非常に不安が強ければ、先生がおっしゃるような明文化、それも必要だと思うのですが、そこら辺の感度は国会の先生方の御賢明な裁定にまちたいと思うのです。
○内田善利君 次に、人事委員会ですけれども、筑波大学に人事委員会を置いた理由についてはいままで何回もお聞きしたわけですが、この教育公務員特例法の二十五条の改正の中で、筑波大学という固有名詞を使わずに、「国立学校設置法第二章の二の規定によりその組織が定められた大学」という一般的表現になっておるわけですが、これは人事委員会方式を他の大学へも波及させるつもりの一つの例証になるのではないかと、このように思いますが
家永裁判に行かないように、きわめてすなおな文章の一般的表現で言っているのです。そうでないと、さっき言ったように家永裁判に入りますから、あまり深入りをしないで、実は一般にすなおに文章を読んで言っておるのですよ。
閣議ですでにそれを一般的に使い、行政管理庁が一般的に使っておる限りは、「電子計算機利用高度化計画」ということは、一般的表現手段であって特定の概念ではないと私は法律的に解釈をしますが、法制局はどうでしょうか。